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8月からは1.8GHz帯でのサービス範囲が拡大され、新たに5カ所でミャンマーのキャリアであるMPTが推進するLTE+サービスで高速革命を体験することができるようになります。

カチン州のパーカン郡区(Hpakant)では他に先駆けて7月15日から既存の4G/LTEネットワークに比べて2倍のデータ速度であるLTE+でインターネットにアクセスできるようになりました。 

8月にはカチン州の州都であるミッチーナ、カヤ州の州都である「ロイコー、カレン州の州都であるパアン、マンダレー地方域のニャウンウー、東シャン州のチャイントンがサービス範囲に入り、まもなく次世代モバイルインターネット速度を楽しめるようになり、コンテンツを利用し、家族や友人とつながり、オンラインでソーシャルメディアにつながれます。

これは7月初めに始まったMPTのミャンマー国内への高速LTE+展開の次の段階となります。

MPTは基地局をアップグレードして4×4 MIMOテクノロジーの適用によりLTE+サービスを提供しています。

現在、州および地方域の州都22都市を含む66郡区に達しており8月までに27都市を含む71郡区に拡大することを目指しています。

「私たちの先進的なLTE+ネットワークの拡大はミャンマー国内各地の郡区など、さらに多くのエリアへの展開が計画通り進められています。」

「この5カ所のユーザーは、すぐに次世代技術を利用したこれまでになかったようなネットワーク速度で、お気に入りのオンラインモバイルサービスにつなげることができるようになります。」とMPTは語った。

Shal PyawとSwe Thaharの料金プランに加入しているお客様にはMPTのLTE+サービスへ4G対応のスマホで最初に接続したときに特別データボーナス1GBが提供されます。 ボーナスデータは有効化後1週間有効です。

継続中のLTE+展開と併せて、MPTはミャンマーを中心に数多くのイベントを展開し、ネットワークの拡大を宣伝しています。

新たなLTE+展開場所

州/地方域 市/郡区
カチン州 パーカン (7月15日から)、ミッチーナ : 州都 (8月から)
カヤ州 ロイコー : 州都 (8月から)
カレン州 パアン : 州都 (8月から)
マンダレー ニャウンウー (8月から)
シャン州 (東部) チャイントン (8月から)