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Tuoi Treニュースによるとホーチミン市のパスツール研究所で行われた、保健省が議長を務めるデング熱の予防に関する会議で驚くべき数字が発表されました。

ホーチミン市予防医学局によると、全国の病院で今年の初めからデング熱が49209例も記録されており、2016年の同時期より9.7%増加しています。

ホーチミン市は蚊による伝染病の入院件数が9,536件と全国で最も多くなりました。これらの数字は毎週増加し、デング熱病の流行のピークにあると説明しました。

ホーチミン市と隣接するドンナイとビン・デュング県では、ベトナム南部で最も高いデング熱感染症数となっています。この3つの地域が、南部地域の病院に入院しているすべてのデング熱患者の約50%を占めているとのべました。

また、都市化や工業化が進んでいる地域では蚊が媒介する病気が一般的であり、これらの地域のベトナム成人は過去よりも病気に罹患するリスクが高いということです。

この傾向は工業地帯での交通へのより良いアクセスによって説明できます、すなわち市民はデング熱が流行している地域内外の移動を頻繁に行うこととなります。

1999年にはベトナム全土のデング熱患者の18%を成人が占めた。そして現在、この数字は47%までに上昇しています。

ホーチミン市のような人の移動が頻繁な大都市では、デング熱の成人から子供への感染確率は65~35%であるとかたりました。

保健省の副大臣によるとベトナムでデング熱が流行し、予想ではその後数ヶ月間で拡大し9月までは改善する見込みはないということです。

デング熱を予防するための対策を講じる際の地方自治体の過失は、今年のこの病気の早期発生に重要な役割を果たした可能性があるとのべています。ハノイ熱帯病国立病院所長は「蚊がいないとデング熱は存在しない。」と強調しました。住民が自宅で意図せずに自宅で蚊を飼育しないように、水たまりを取り除き幼虫を駆除する対策を講じるよう勧めています。