アジア探偵団 (ミャンマー)

東南アジア全般のIT情報を追っかけています。(主にミャンマー)

カテゴリ: テクノロジー

ADSLが9月30日でサービス終了しました。

そこで10月からは楽天モバイルをつかってインターネットへ接続しています。

使用している機器はRakuten mobile Wi-Fi 2Bですが、実際に使ってみると問題がありました。

一番の問題はAmazon Fire Stick (第2世代) との接続がおかしいことです。

最初は特に問題はなかったのですが、動画が途中で止まったりするのが多く発生しました。

そこで、Fire Stickのネットワーク設定を確認するとRakuten mobile Wi-Fi 2Bが圏外となっています。

まずはFire Stickの電源を抜き差しして再起動を数回試しましたが、何回かに1回は接続できましたが接続してもすぐに圏外となってしまいます。

そこでRakuten mobile Wi-fi 2Bの方で電源オフ・オンをしてみましたが、変わりはありませんでした。

同じような距離にあるスマホは正常にインターネットへ接続できているので相性の問題の可能性が高いとおもわれます。

こうなると、Fire Stickを半額になっているFire Stick 4Kに交換するか最新のFIre Stick 4K MAXに置き換える。または無線LAN中継機によりWi-Fiの相性問題を回避するしかなさそうです。

そこで調べましたがTP-linkの無線LAN中継機は安くなったFire Stick 4Kよりも安くてすみそうなのでダメ元で購入して接続してみました。

今のところ問題が解消されたようなので1500円以下で解決できて満足しています。

くわえて、ファームウェアのアップデートをするとmeshにも対応したのでルータを同じOne mesh対応のにすれば機能を利用できるのはラッキーでした。

Anker Soudcore Life P3 8990円が発売記念として20%引きでブラックを7192円で販売していたのでエイヤーっと買ってしまいました。残念ながらもうキャンペーンは終わったようです。 失礼しました、終わったのはブラック以外のカラーだけだったようです。

今まではSound PEATS TrueFree+を使っていましたが2年程度たったためか、本体だけの再生時間(カタログ上は4時間)が短くなってきたように感じた(1時間使用して50%残、1時間半で40%残)のと1万円未満でもノイズキャンセリング対応が増えてきたので試してみたかったのでの購入です。

特徴は以下になります

  1. ノイズキャンセリング・外音取り込み機能 (屋内モードでサーキュレーターの結構うるさい音も気づかないくらいに低減)
  2. Soudcoreアプリに対応してファームウェア更新可能
  3. 単体で6時間、ケース込みで30時間使用 (取説によると本体が63mAh、ケースが800mAh)
  4. 10分間の充電で約2時間の音楽再生
  5. USB Type-C対応
  6. 使わないですが無線充電対応ケース (有線・無線どちらでも充電時間は3時間なので変わりませんが無線はやはりロスがあるのでもったいないと感じます)
  7. イコライザー機能 (私はフラットにするので使いませんが)
  8. AptX LLではないですがアプリ利用によるゲーム向けの低遅延モード搭載
ちょっといいなと思う点は以下になります
  1. ケースが小さくて (5.29 x 6.09 x 3.1cm、60g) 丸みがついているので持ち歩きやすい
  2. ケースの蓋がパチンという音がしないでゆっくりしまる
ちょっとどうかなという点は以下になります
  1. AptX非対応
  2. マルチポイント接続非対応
  3. Oppo A5 2020との組み合わせのAACで音切れが結構発生。前回とは環境が違うのでなんとも言えませんがもう少し検証してみます
使ってみてのノイズキャンセリングの感想
  1. Sound PEATS TrueFree+はカナル型なので耳にフィットするので遮音効果は高く、音楽をかけているとサーキュレーターの音はあまり気にならないのも事実でした。ただし、音楽が途切れてもAnker Soundcore Life P3は無音なのに対してノイズキャンセリングがないSound PEATS TrueFree+はやはりノイズが聞こえてきます
  2. まだ、外出はしていないため外出したら交通機関モードと屋外モードを試してみます (試して見ましたが、交通機関モードは説明にも低域の周波数を軽減するとなっていたので電車の場合は屋外モードの方が効果的な感じがしました)
また、音はイコライザーをフラットにしていても若干ドンシャリになっているような感じです。

最近のTWSはそうなのかもしれませんが、ペアリングがケースに入れたままでフタを開けた後にボタンを長押しして行うとなっていてとまどいました。

ペアリング方法が不明だったのでマニュアル (各国語対応のため3.2MBもありました) をダウンロードして確認となりました。

15時間ほど慣らしたところ、音のカドが取れて聞きやすくなった気がします。

やられました、Soundcore Liberty Air 2 ProがファームウェアのバージョンアップでLDACに対応しました。

今持っているAndroidスマホはほとんどLDAC対応なので使ってみたかったのですが。

  1. ADSLサービス終了

    そろそろADSLのサービスが終了するところがあります。

    そして、ADSLはNTTからの距離によって通信速度が変わるので通信速度が実際には10Mbps未満のところが多いのではないかと思います。

  2. じゃあ、光かな?

    サービスが終了するのですが、乗り換え先としては普通に考えると光サービスとなるのではないかと思います。

    しかし、マンションタイプでは必ずしも光の速さをいかせない施設になっている場合もあるようで、よく確認しないとADSLの倍以上の金額をはらっても通信速度があまり速くならずにがっかりする場合がありそうです。

    くわえて、最近のリモートワーク増加によりマンション内のネットワークが混み合って以前よりも速度が出ないなどという話も聞きます。

    そして、導入には工事が発生して使えるようになるまでに時間がかかりますし工事費用がけっこうな額になる点は困りものです。

    工事費用分は毎月の使用分からマイナスすることで実質的には無料になるところもあるようですが、突然引っ越さなくならなくなったりした場合はどうしようもなくなってしまいますね。

  3. 代替策としては?

  4. それらの問題がおきない方法として、ネットワークを共有しないので速度低下のようなことは発生せず、最近はどんどんとサービスエリアを拡大している楽天モバイルはどうでしょうか。

    電波の強さに左右されますが、ADSLよりは遅くなることは少ないと思われます。

    半導体不足によって、2021年夏までの人口カバー率96%達成を2021年末へ延期されましたが現在でもだいぶつながるようになっています。

    では、7月29日に発売された
    Rakuten WiFi Pocket 2B を使ってネットにつなぐのはいかがでしょうか。

    対抗としては宣伝をしているSoftabank Airがあるかもしれませんが、まず高い (5368円もかかる)、工事が不要で機器がとどけばすぐ使えるのは同じですが感覚としてSoftbankはdocomoやauより電波が弱い印象があります。

    実際に契約して電波が届かないではムダにお金がかかるだけとなってしまいます。

  5. メリットは

  6. これであれば、インターネットに接続するまでのネットワークはなく他のユーザと相乗りするわけではないのでみんなが使うときに遅くなってしまう問題は発生しません。

    また、金額もデータ通信量がすくなければ下がりますし20Gを超えても税込3278円とADSLの12Mくらいのプランに比べると1000円程度のアップで抑えられるのでおさいふにもやさしいです。

    Rakuten WiFi Pocket 2Bは7980円と安いため5GHzのサポートがない点やUSB-Cでない、充電器は別売りなど微妙なところもありますが、接続できる台数は16台までなのでほとんどの家では問題になることはないと思います。

    そして、いまのところは楽天モバイルが販売しているWiFi ルータはこれだけになります。

Evernoteは検索を行うとヒットした
ノートが表示され、ノートをクリック
すると検索対象がハイライトされていますが
どれだけ該当したかわからないので
最後までスクロールしてみる必要があります。

これに対して、Notionは1行ずつ管理されて
いるため複数該当していればすべて検索結果で
表示されるため見落としは発生しません。

そして検索結果をクリックすればその場所に
ジャンプしてくれるので全体の中から探す手間が
はぶけてラクになります。

本日Notionモバイルアプリ(Android版)にアップデートが
来ていたので更新しました。

何が変わったのかなーと思い、更新後に起動してみたところ
検索対象がタイトルだけではなく中身も検索対象となっていました。

ただ、単に前からの機能追加と偶然同じタイミングであたっただけ
だとは思いますが私的にはNotionスゲーとなりました。

この検索機能の向上によりEvernoteから移行をしても
とりあえず私的な使い方では問題なくなりましたので
Notionをもう少し使ってみたいと思います。

Google Play Storeの説明によると定期的なメンテナンス
と安定性の向上を行ったとなっていました。

すみません、もしかすると元々タイトルだけでない検索が
あったのかもしれません。
ページを表示した時上部にType to searchとなっていたので
そこに入力して検索しました。

しかし、本日は左下部にある虫めがねから検索をしたところタイトル以外の
検索もできたので昨日もあったかもしれません。

いいわけめきますが、ユーザーインターフェイス的にページの上部にある
検索窓はない方が紛らわしくないように感じました。

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